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歯みがきのススメ3

歯ブラシの「持ち方」と「ブラッシング圧」の関係
 
歯ブラシの持ち方には種類があるのをご存じですか?
鉛筆を持つ持ち方の「ペングリップ」と「パームグリップ」。
歯科のブラッシング指導等でお聞きになられた事があるかもしれません。
それぞれに特長がありますので、効果的なブラッシングのためにぜひお試しくださいね。
 
ブラシの持ち方1【ペングリップ

鉛筆やお箸を持つように歯ブラシを持つと、先端を細かく動かせてやさしく磨けます。
ブラシの先のコントロールがしやすく、ブラッシング圧や細やかな動きに最適で、やさしく磨けます
全ての歯を磨くには適していない箇所もありますが、この方法で磨きやすいのは『奥歯の頬側や舌側』。
とても細かく磨けますので、ぜひお試しください。
ブラシの持ち方2【パームグリップ】

皆さん、ふだんはこちらの「パームグリップ」の持ち方の方が多いのではないでしょうか。
歯の裏面や側面にブラシヘッドを当てやすい持ち方です。
 
ブラシヘッドを様々な角度で、歯の表や裏側に当てやすい持ち方ですね。
しかし、ついつい力が入り過ぎてしまうことも。
ポイントは指先で軽く持つように意識すること。力が入り過ぎず、やさしく磨けます。

歯ブラシを掌で握ると力が入り過ぎて、ブラシの毛先が開いて本来の歯垢除去力を発揮できない場合も。
歯肉に負担を掛け過ぎないようご注意を。
最適なブラッシング圧って?

実は効率良い歯みがきには、ブラッシング圧がとても重要なポイントです。
歯垢除去に適したブラッシング圧は「150~200g」。
どれくらいのブラッシング圧になるかこの機会に確認してみませんか?
 
【準備するもの】①キッチンスケール ②歯ブラシ ③鏡
 
【確認方法】
1. 歯ブラシを持ち、ヘッド部をキッチンスケールに押し当ててみましょう。普段のブラッシング圧を知ることができます。
2. 最も効果的な「150~200g」を目安にブラッシングしてみましょう。とっても軽い力ではありませんか?
●ブラシ部の毛先に注目です。毛先の先端がほぼ垂直にキッチンスケールにあたっていませんか?
この毛先のあたり方を実現できるこのブラッシング圧は、効果的な歯みがきのポイントになります。
思った以上にやさしい力加減かもしれません。ぜひ次からはこの150~200gを意識して磨いてみてくださいね。
「毎日の歯みがきをしっかりしないと!」という意識の高い方ほど、ブラッシング圧が強い事もあるようです。

歯ブラシの交換時期の目安は「ブラシの毛先が開く時」。
1~2ヶ月の期間も目安のひとつになさってみてください。新しい歯ブラシはコシがあり、とっても気持ち良く磨けますよ。

最後までご覧くださり、ありがとうございました。これからも歯みがきを通して皆さまのご健康をお祈りしています!
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